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Male Infertility男性不妊について

男性の不妊原因で最も多い「精子の形成異常」

男性の不妊原因の最も多いものが、精子の異常です。

そして、精子異常に関しては自覚症状がない事も特徴です。

女性の様に生理が定期的に来なかったり痛みがある場合でしたら、病院を早めに受診し原因を突き止める事が出来ます。
しかし、精子が正常かどうかを確かめるのは検査が必要となります。

妊娠を心から望んでいらっしゃり、なかなか妊娠の兆候が見られない様でしたら思い切って1度検査をされるのをおすすめします。

精子の形成異常の種類についてお話をさせて頂きます。

  • 無力精子症の場合
    受精には欠かせない精子の運動能力。この能力が高いほど、受精をしやすいと言えます。
    しかし、射精時に生まれる精子の半分以上が前進出来なかったりした場合には無力精子としての診断がなされます。
  • 乏精子症の場合
    射精時の精液中にある精子の数が少ない状態を言います。
    精子の数というのは、体調やホルモンバランスの状態、性行為の頻度などによってもその都度変わってきます。
    ですので、検査をする時は、数日~数週間という長いスパンで行われます。
    何回かに分けて検査を行い、1ml中の精液中の精子が5千~2万以下の場合は乏精子症の診断を受けます。
  • 睾丸委縮の場合
    睾丸の大きさが明らかに小さい場合に起こる精子障害です。
    睾丸がの大きいほど、精子を誕生させる確率の高さや機能の良さがあると言われています。
    見るからに睾丸が小さい様でしたら、精巣機能について検査する事がおすすめです。