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Infertility不妊症について

不妊症と晩婚の因果関係について

最近は、結婚をした女性芸能人が不妊治療をしているとTVやBLOGで告白することがよくありますね。

不妊治療をしている芸能人はいずれも晩婚であるケースが多いです。

なぜなのでしょうか?不妊症と晩婚の因果関係についてご説明します。

不妊症には近年の晩婚化が影響しているとも言われています。
女性の卵子は30代の後半から急激に老化します。
男性の精子のように毎日新しいものが作られる訳ではなく、女性の卵子は生まれたときから体の中にあります。
身体が歳をとるということは、卵子ももちろん歳をとっていくのです。

それまで健康でなにも障害がなかったにも関わらず、卵子が歳をとってしまうだけで不妊の原因となるのです。

それでも自分は食生活や運動に気を使い、健康でハツラツとしている。若々しいから平気だろうと考える女性も少なくないでしょう。

ですが20代女性の不妊症の確立が6%なのに対し、40代になると約10倍の64%になってしまいます。
歳をとるごとに確実に不妊症のリスクは上がっていってしまうのです。

ひどい言い方をするようですが、いくら見た目が若々しく綺麗であっても、卵子が若返ることはできないのです。

もちろん女性の卵子の老化だけではなく、男性の精子も歳を重ねるごとに希薄化していきます。
30代を過ぎると勃起不全などの性機能障害に悩む男性も少なくありません。

不妊症と診断された場合、不妊治療をしている間も月日は経ちます。老化は進んでいくのです。
また、体外受精の成功率も30代後半、40代になると下がってしまいます。

歳と不妊のリスクを理解し、疑うべきことがあったらすぐに病院に受診することをおすすめします。