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Infertility不妊症について

男性の不妊症の原因について

女性の不妊症に様々な原因があるように、男性の不妊症にもたくさんの原因があります。

  • 無精子症
    精液の中に精子が無い状態です。精巣や精巣上体に精子があれば顕微鏡受精をすることができます。
    無精子症には、精巣が精子を作れない非閉塞無精子症と作られた精子が精巣を出ない閉塞無精子症の二つが原因とされています。
  • 精子減少症
    健康な男性の精液1mlの中には約7000万~1億万個の精子が存在しています。
    精子減少症と診断される人は精液の1mlの中にある精子が2000万個未満と非常に少ない状態です。
    ストレスや環境ホルモン、ミネラル不足などが原因です。
  • 性機能障害
    勃起障害(ED)や性欲低下障害、性嫌悪障害、早漏、膣内射精障害などストレスや性に関しての悩み、トラウマなどからくる原因のものが多いです。
    他には男性ホルモンの低下やアルコールやたばこ、マスターベージョンのしすぎなどもあげられます。
  • 精子通路障害
    精管付近の静脈の流れが悪くなり、うっ血をすることによって、陰嚢内の温度が高くなり精子が死滅、生まれにくくなってしまう「精索静脈瘤」
    精管の一部が欠ける、狭くなっているため精子が通れない状態になる「閉塞性無精子症」
    結核や性感染症により副睾丸炎になってしまい、性感が塞がった状態の「精巣上体炎」
    精液に白血球が多くなり、精子を傷つけてしまう「膿精液症」の4つが精子通路障害と言われています。

他にはごく稀ですが、小さいころの高熱が原因で造精機能の低下をしてしまうケースもあります。

男性の不妊症は珍しいものではありません。検査に行くことも恥ずかしいことではありません。
最近では男性不妊専門のクリニックも増えてきました。
検査をしてきちんと原因を知り、正しい不妊治療をしていきましょう。