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Female Infertility女性不妊について

妊娠に大きな影響を与えてしまう「脳の異常」

不妊の原因の1つとして脳の異常も考える事が出来ます。

妊娠=卵巣や子宮と直結して考えがちになってしまうものです。
ですが実は、卵巣と子宮、そして脳。
この3つから分泌されているホルモン成分が密接に関係をしながら、妊娠をするのです。

間脳や脳下垂体に異常があると妊娠に大きな影響を与えてしまいます。

脳障害を2つご紹介させて頂きます。 

  • 脳下垂体排卵障害とは?
    脳下垂体の部分は、様々なホルモン分泌の役割を担っています。
    甲状腺ホルモンや抗利尿ホルモン、成長ホルモンなどといったものです。
    ですので、万が一脳下垂体に何らかの障害が発生をしてしまうとホルモンの量が減少してしまうのです。
    中でも、卵胞の育成や排卵を促すために必要となるFSHやLH物質が大幅に減ってしまうため、不妊原因に影響を与えてしまいます。
  • 間脳排卵障害とは?
    間脳が正常に作用をしていないと、性腺刺激ホルモンの分泌が低下してしまいます。
    排卵のない無排卵の方にこの間脳排卵障害が見られる場合が多くあります。
    無排卵は、自覚症状があまりないです。ですので、日ごろから基礎体温を計っていないと気付かずにそのまま放置をしてしまっているケースがあります。
    放っておき、突然整理が来なくなり受診をしたら、無排卵だったというパターンもあります。
    ですので、基礎体温をつけるのは体を知る大切なバロメーターとなるのです。
    間脳の異常で無排卵になっている場合は、プロゲステロン検査で発見出来ます。