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Female Infertility女性不妊について

女性の不妊の多くを占める「卵巣・卵管の異常」

お子様の誕生に必要不可欠となる卵子。
卵子が健康で、精子を受け止める事が出来なければ受精が不可能となります。

卵巣も卵管も、妊娠にとってはとても大切な部分です。
そして、女性の不妊の多くを占める原因となっています。

卵巣の異常から見ていきましょう。

  • 卵巣欠如によって
    卵巣は2つあるものです。
    しかし、胎児の時に発達障害の影響により卵巣が1つしかない状態です。
    卵巣が1つしかなくても妊娠は可能です。
    ですが、卵巣が1つというのは排卵の際の負担が高くなってしまうのです。
  • 卵巣腫瘍・卵巣がんによって
    卵巣腫瘍の場合は、ほとんどが卵巣嚢種と言って良性のものとなります。
    反対に充実性腫瘍は、悪性のものとなり卵巣がんです。
    治療によって卵巣切除となった場合には、卵子を作れず妊娠を望めなくなってしまいます。

続いては卵管異常についてです。

  • ◆卵管欠如・発育不全によって
    卵管も子宮同様2つ体内に存在するものなのですが、1つかない場合があります。
    正常に卵管としても機能があれば心配する事はありません。
    通常通り、妊娠が可能です。
    ですが、未発達である場合には受精卵を育てていく事が出来ません。
  • 卵管腫瘍や癒着・閉塞によって
    刺激や炎症により腫瘍が出来てしまう症状です。
    症状に気づくことなく放置してしまうと、状態が悪化をして腫瘍になる場合もあるのです。
    その他、クラミジアなどといった病原菌により卵管炎を引き起こしてしまう場合があります。
    受精する精子がスムーズに進むのを妨げる原因となります。