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Female Infertility女性不妊について

不妊症の原因を引き起こしてしまう「子宮の異常」

子宮は、受精卵が着床をして妊娠後赤ちゃんを育てていく上で大切な役割を担う場所です。
この子宮に異常が見られる事で不妊症の原因を引き起こしてしまう場合もあります。

順にご紹介させて頂きます。

  • 形状異常・奇形とは
    子宮とは、すでにお母さんのお腹にいる時に作られる部分なのです。
    ですので、この段階で先天的な異常を持ってしまうのです。
    中壁、双角、単頸双角、重複などの様な奇形の場合は手術の必要が出てくる場合もあります。
    しかし、手術により妊娠しやすい形を作る事が出来ます。
  • 前屈・後屈とは
    子宮自体が身体の内部で傾いている事を言います。
    そして、前屈や後屈が酷い症状となっていると子宮内膜症が原因となりさらに傾いてしまう事もあります。
  • 子宮筋腫・ポリープとは
    5人に1人は子宮筋腫が見つかっている現状が日本にはあります。
    子宮筋腫は、良性な腫瘍であるため命の心配をするほどではありません。
    しかし、粘膜の外にある場合などは不妊の原因を引き起こしてしまします。
  • 子宮内膜症とは
    子宮の内膜組織部分が本来ある子宮部分以外で増えている症状です。
    場所が違うにも関わらず、子宮と同じ働きをし続けてしまうのです。
    ですが、子宮ではないため内膜組織が排出される場所がありません。
    粘膜や経血が溜まり、妊娠をしづらい状態を作ってしまいます。
  • 内膜不全とは
    卵巣から分泌をされているホルモンへの反応がしっかりと出来ない症状を言います。
    内膜を厚くする成長を妨げてしまうため、受精卵の着床がしづらくなってしまいます。