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Expense費用・助成金

助成金② 早めに助成金の申請を

不妊治療には助成金がでることをご存じでしょうか?

長い期間高い費用がかかる不妊治療。国からお金がでることによって少しでも負担が減らせれば楽になりますよね。

ここでは不妊治療助成金についてご説明します。

体外受精や顕微授精のように一回の治療で30万以上かかってしまう治療を「特定不妊治療」と言います。
特定不妊治療には保険が適用されません。

厚生労働省が定めた不妊治療の助成金は、この特定不妊治療以外の治療法では妊娠の見込みがないと医師に診断された、法律上で婚姻関係にあるカップルに支給されます。
1回の治療につき15万円まで、初年度は年に3回、2年目以降は年に2回を限度に5年間、通算で10回を超えないように支給されます。
この制度を受けるにはカップル二人の所得が750万を超えていることが条件となります。

この助成金制度は厚生労働省が定めるものであって、基本的なものは変わりませんが、地域の自治体によって多少異なります。
自治体によっては所得制限がないところや、特定不妊治療でない場合でも助成金が受取れるところもあります。
逆に厚生労働省が定めた助成金制度よりも少ない額の助成金しかでないところもあるので、自分の住んでいる地域の自治体へ問い合わせが必要となります。

最近では助成金の支給が39歳までと年齢に上限を定める制度の改正を検討されています。

妊娠を望んでいて、特定不妊治療をする場合には、早めに助成金の申請をするようにしましょう。
そうすることにより、保険の適用外であっても、費用を抑えて不妊治療ができます。