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Cure治療

排卵の時期に合わせて性交渉を行う方法

不妊治療で行われるタイミング療法とは、排卵の時期に合わせて性交渉を行う方法です。

通常の不妊検査で特別な異常が発見されなかったり、検査や治療を開始したばかりの方に並行しながら行う治療方法でもあります。

流れについてお話をしていきましょう。

  • 1:排卵日の予定を予測
    排卵日を知るためには、基礎体温の記録が不可欠です。
    基礎体温を元にしながら、病院でのエコー検査や血液に含まれるホルモン濃度などの結果を踏まえながら具体的に予測をしていきます。
    排卵誘発剤を服用している方は、服用日数によって予測が可能です。
  • 2:男性側のタイミングも大切
    男性側が行うのは、排卵日予定の3~5日間は性交渉を控えます。
    毎日射精を繰り返していると、精子の数も減少し高い受精率を見出す事が出来ないためです。
    3~5日間で、通常の精子状態になります。
    かと言って、6日以上の間射精を行わないでいると精子の質が低下をしてしまうのです。
    3~5日の間に1回の性交渉のペースがベストと言えます。
  • 3:性交渉におけるポイント
    性交渉に関しては、排卵を予定している前日と当日行うのがおすすめです。
    精子の生存出来る日数は3~7日間。
    予定前の射精でも、受精をする確率は充分にあります。
    そして、性交渉で最も大切なのはお互いにオーガニズムを感じる事です。
    気持が高まれば、受精もしやすくなるというデータもあります。
    雰囲気つくりも充分に行って、タイミング療法を取り入れるようにしましょう。